MEDICAL × MOBILITY

病院へ通いやすい街はどこ?
病院の数より「行きやすさ」で見る

病院が多くても、熱がある日に車で30分なら「通いやすい」とは言いにくいです。 日常の内科や薬局は近さを、専門病院は必要なときに無理なく行ける交通を見ます。

公開日:2026年9月11日 更新日:2026年9月26日
まず、ここだけ医療の安心感は、施設数より「具合が悪い日にどう行くか」で決まります。

徒歩・バス・鉄道まで含めて考えます。

病院の数より、具合が悪い日の道のり内科へ行く。薬局へ寄る。定期通院する。必要なら専門病院へ行く。車なしでも同じ経路を繰り返せるかを見ます。
62.0吹田 医療*
56.0吹田 車なし*
57.9神戸 医療*
51.8神戸 車なし*
医療 × 移動

吹田は医療62.0・車なし56.0。徳島は医療66.5でも車なし16.1

街医療*車なし*50㎡家賃見え方
吹田市62.056.075,750円医療も交通も高め
神戸市57.951.867,400円大都市交通と医療の両立
高槻市58.549.467,100円大阪・京都間の交通も使える
福岡市58.243.068,400円都市機能と交通の厚み
久留米市62.321.350,000円医療の数字は高いが、住む場所選びが重要
徳島市66.516.151,100円医療の数字は高いが、車なしで暮らせるかは住む場所しだい
この表から分かること医療の数字が高い街と、車なしで通いやすい街は同じではありません。

徳島・久留米は医療が高め。吹田・神戸・高槻は車なしの比較値も高めです。

Life Fit Japanの自治体比較データ。*医療は全国平均50の比較値。診療科・救急・専門治療の可否は個別施設で確認が必要です。

風邪の日の内科と薬局は、家の近くにあるとうれしい

内科・歯科・薬局は、徒歩や短いバスで行けると助かります。総合病院や専門病院は毎週使うとは限りません。普段の通院と、必要なときの大きな病院は分けて考えます。

医療の比較値は「施設数」だけでは読めない

国土数値情報の医療機関データには、病院・一般診療所・歯科診療所の位置、名称、所在地、診療科目などが整備されています。国土数値情報「医療機関データ」。Life Fit Japanでは、こうした医療基盤を都市間で比較する入口として使います。

ただし施設が多いことと、自分が必要な診療科へ通いやすいことは別です。候補地が絞れたら、普段使う内科・歯科・薬局と、いざという時の総合病院を別々に地図へ置き、徒歩・バス・鉄道で通えるかを見ます。

月1回の通院なら、乗り換え回数と徒歩を実際に数える

今は車で通院できても、10年後も同じとは限りません。候補住宅から病院までを公共交通で検索し、乗り換え何回、徒歩何分かを見ます。医療の数字が高い都市でも、郊外でバスが少なければ通院は重くなります。

専門病院は「近いか」より、必要な診療を受けられるか

高度医療や救急は、診療科、受入体制、紹介状の要否などによって使い方が変わります。この記事の医療指数は、特定の病気や治療先を保証するものではありません。持病や継続治療がある場合は、候補地の医療機関へ実際の受診可否を別に確かめます。

普段の通院は家から内科・薬局までの行きやすさ、専門医療は必要な病院へ行けるかを別に確認します。ひとつの「医療点」だけで決めないほうが、実際の通院に近づきます。

最後は、自宅から内科・薬局・大病院まで3本の経路を見る

市の医療指標で候補を絞ったら、住みたい住所から普段の内科、薬局、必要な大病院までの経路をそれぞれ確認します。徒歩、バス、電車のどれを使い、何分かかるか。ここまで見て初めて「自分に通いやすい街」になります。

Life Fit Japanの全国データは医療基盤と交通条件を都市間で比較するためのものです。診療科、受診可否、実際の通院時間は個別に確認してください。

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病院の数ではなく、通い続けられるかで街を選ぶ。

医療、車なし、家賃、交通まで合わせて、自分が無理なく通院できる街を全国から比べられます。

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